寝違え

こんな症状ありませんか?


• 朝起きたら首が痛む
• ソファーに寝転んでいたら、急に痛み始めた。
• 首が痛くて顔が洗えない
• 首が痛くて振り向けない


その症状、寝違い/急性頚部痛かもしれません。

頚部に普段から負担が掛かりやすい人の特徴

①デスクワークで2時間以上同じか姿勢になっている。
②寝る前ギリギリまでスマホを触ってしまっている。
③ストレートネックと診断されている
④冷え性、血流不良。
⑤自律神経の乱れや、寝不足、寝過ぎ。

こちらに該当する方は寝違い(急性頚部痛)になるリスクが高い状態です。
頚部には僧帽筋上部 板状筋 斜角筋が首を支える中で、寝違いの原因となる筋肉です。頚部痛はオーバーユーズで痛みが出るというよりは、同じ不良姿勢を長時間とってしまった、かなり冷やしてしまった状態(血行不良)で急に動き、頚部筋肉の損傷や炎症が生じ、組織の肥厚や柔軟性が低下します。細胞に傷がつき、痛みの発生させる物質が出ていきます。当然痛みが出ているので、体の防御反応として筋肉が固まり、頚部の可動域制限が起こります。

その状態を寝違い(急性頚部痛)と言います。

寝違い/急性頚部痛へのアプローチ

もみじ鍼灸整骨院での寝違えへの施術アプローチをご紹介いたします。

1. カウンセリング・徒手検査
まずはカウンセリングと徒手検査にて痛めている部位と原因を探っていきます。どこが痛いのか、いつから痛むのか、きっかけは何だったのか、どの動きで痛みが再現されるのかなどを確認し、スペシャルテスト(徒手検査)を用いて胸郭出口症候群、頚椎ヘルニアなどと鑑別(判別)していきます。さらに首だけではなく上半身や身体全体のバランスもチェックし、身体の使い方の癖や筋肉のバランスなどを検査し、痛みの根源となっている要素を見つけ出します。

2. 物理療法
電気療法やアイシング、温熱療法を行い、痛みのコントロールや血流を改善し、治癒を促します。痛みの程度や患部の状態などで症状が悪化する可能性がある場合は物理療法を控えるケースもあります。

3. 矯正、手技治療、筋膜リリース、ストレッチ
痛みとともに柔軟性を失った組織や筋肉、関節にマッサージや筋膜リリースなどの手技を行い動きの改善を図ります。また全身のバランスが乱れている場合は矯正治療を行い筋肉や関節、骨盤のバランスを整えます。

4. 鍼灸治療
必要があれば鍼灸治療を行います。特に鍼による刺激は即効性が得やすく、筋肉の硬さを取り除いたり動きを改善するのに効果的です。

5. ホームエクササイズ/リハビリテーション
最後にご自身で行えるエクササイズをお伝えします。施術により良い状態に誘導し、ホームエクササイズを行うことで施術の効果がより持続していきます。痛みがある周辺の組織は少なからず活動量が落ち、筋力低下や関節の拘縮が出現するのでリハビリテーションはとても重要です。

寝違いの放置は首の動きを制限し、将来的な頚椎ヘルニアや斜頸を引き起こす要因となります。しっかり原因を特定し適切な処置を行うことが大切です。首の痛みや悩みがある方はご相談だけでも構いませんのでぜひご来院ください。

ご予約は公式LINEが簡単で分かりやすくなっております。
もしご利用のない場合はホットペッパービューティーや電話、メール予約でも対応させていただきます。
お気軽にお問い合わせください。

#もみじ鍼灸整骨院
#鍼灸
#鍼灸院
#整骨院
#鍼灸治療
#美容鍼
#台東区
#墨田区
#蔵前
#肩こり
#寝違え
#寝違い
#首の痛み

関連記事

お気軽にお問い合わせください。03-5823-4263受付時間 9:00-21:00 火曜 9:00-18:00 
土・日・祝 通常営業
最終受付30分前

お問い合わせ
LINEでのご予約はこちら
ホットペッパーでご予約
PAGE TOP
PAGE TOP