
◎こんなお悩みありませんか?
・妊娠してから腰が痛い
・安静にしすぎて逆に体がつらい
・運動したいけど、やって大丈夫なのかわからない
・出産に向けて、少しでも体力をつけたい
妊娠中でも、体に負担をかけすぎない正しい方法であればトレーニングは可能です。
むしろ適度な運動は、腰痛やむくみ、便秘、ストレスの軽減にも効果があるとされています。お腹の赤ちゃんにも良い影響があるんです…!
◇妊娠中の腰痛の原因は?
●ホルモンの影響
リラキシンというホルモンにより、骨盤や関節がゆるみ、体の安定性が低下するため腰に負担がかかります。
●姿勢の変化
お腹が大きくなることで重心が前方に移動し、反り腰になりやすくなります。これにより、腰背部の筋肉が緊張しやすくなります。
●筋力低下
妊娠により運動量が減ると、体幹や骨盤まわりの筋力が低下し、姿勢保持が難しくなります。
◇実は妊婦さんこそ「安全なトレーニング」が必要
妊娠中でも、医師からの運動制限がなければ、以下のような軽度なトレーニングは推奨されることが多いです。
●効果が期待できるトレーニング
・骨盤底筋トレーニング(ペリネエクササイズ)
出産準備だけでなく、腰痛・尿もれ・姿勢維持にも有効です。
・体幹安定トレーニング(呼吸に合わせたドローイン)
腹横筋を活性化し、腰を内側から支えます。
・肩甲骨まわりのエクササイズ
巻き肩や猫背を予防し、全身のバランスが整いやすくなります。
・スクワット(浅くゆっくり)
お尻や下半身の筋力をキープし、股関節・骨盤の安定につながります。
◇注意点と安全に行うためのポイント
・必ず医師や助産師に確認をしてから行う
・運動前後はこまめに水分をとる
・仰向けでの運動は妊娠後期には避ける(下大静脈が圧迫されやすくなるため)
・痛みや張りを感じたらすぐに中止
・1回15〜20分程度の軽めからスタート
◇当院でのサポート
・妊娠週数に合わせた個別の施術と運動指導
・鍼灸や手技による腰痛・むくみ・冷えの改善
・骨盤ベルトや体操のアドバイス
・妊娠中でも安全なストレッチや呼吸法のレクチャー
「安静にしすぎて逆に体がつらい」「出産に向けて体を整えたい」という方も、無理なく始められる内容です。
◇まとめ
妊娠中の腰痛はつらいものですが、正しい運動で痛みを和らげることが可能です。
出産に向けて心も体も健やかに整えるために、適度なトレーニングはとても有効です。
不安がある方も、専門家と一緒に「無理なく安全に動く」ことから始めてみましょう!
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